医療関係者の方へ

医師募集

初期臨床研修医

「医療をもって社会に貢献できる医師の育成」を研修理念とし、「医師として不可欠な基本的姿勢、態度を学び、生涯かけて目指すべき医師像を構築し、全人的医療を実現できる基本的診療能力(態度、技能、知識)を体得する。」を行動目標とした初期臨床研修プログラムを提供しています。希望により、必修期間に加え自由選択期間を使いさらに産婦人科をローテートすることもでき、また他科ローテート中でも当科での学会発表や論文指導を受けることができます。

後期研修医(専攻医)

当講座ではこれまで多くの産婦人科専門医を育成してきましたが、2018年度からの新専門医制度のもとでは、帝京大学東京大学千葉大学東京女子医科大学八千代医療センター亀田メディカルセンターを基幹施設としたプログラムの連携施設として専攻医を受け入れています。3年間の研修期間中、希望があれば最大2年間当院で研修することができ、残りの期間を基幹施設で研修します。後期研修終了後に当院で引き続きサブスペシャリティの取得を目指すこともできます。

サブスペシャリティ

日本産科婦人科内視鏡学会指定の認定研修施設、日本婦人科腫瘍学会の婦人科腫瘍専門医修練施設、日本生殖医学会の認定研修施設、日本女性医学学会の認定研修施設として、産婦人科専門医取得後、サブスペシャリティとして、内視鏡技術認定医や婦人科腫瘍専門医、生殖医療専門医、女性ヘルスケア専門医の取得を目指す方も随時募集しております。

  • 内視鏡技術認定取得に向けては、月に2度のドライボックス練習会、年に1度のアニマルラボ研修会を開催しています。(写真は今年のアニマルラボの際の集合写真)
  • 婦人科腫瘍専門医については、当院での広汎子宮全摘は年に約12-15件程度であり、婦人科悪性腫瘍症例が年100件程度あり、1年半程度で要件を満たすことが出来る見込みです。

集合写真

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